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どうもノエです。
2024年11月7日発売のマリオ&ルイージRPG:ブラザーシップをクリアしたので、レビューしていきます!【ネタバレなし】

マリオ作品のRPGをマリオストーリーぶりに遊んだので、戦闘の似てる部分やグラフィックの違いなんかがところどころに見えた進化や変わっていないなつかしさをダブルで感じた良いタイトルでした!
遊ぶ中でも良かった点、気になった点をこれから話すので購入の参考にしてもらえたら嬉しいです。
- マリオ&ルイージRPGの最新作
- マリオ作品ならではの独自性が高いバトル
- ガッツリ遊べる大ボリューム
2026/01/25 レビュー記事作成
マリオ&ルイージRPG:ブラザーシップの基本情報

ある日、ピーチ城の庭で過ごしていたマリオは、蜂の大群に追われるルイージと遭遇する。マリオは崖から落ちそうになるルイージをすぐに救出するが、突如グローブが輝き出し、現れた不思議な空間に吸い込まれ、大海原が広がる世界「コネクタルランド」に迷い込んでしまった。
見知らぬ土地に降り立ったマリオたちは、「コネクタルツリー」という大きな樹が生えた「船島」へとたどり着く。
そこで出会ったのは、心優しき少女「コネッタ」とコネッタの友達のブタ形貯金箱のような見た目の「タップー」であった。
マリオたちはこのコネクタルランドの住人であるコネッタの口から、元々はひとつだった大地が「謎の黒幕」の手によってバラバラにされ、いくつもの島に分かれてしまったことを知らされる。
窮地に陥ったコネクタルランドを救うため、マリオとルイージはバラバラの大地をひとつにする「島つなぎの冒険」に出かける決意をする。そ
こでは2人に協力するさまざまな人物たちとの出会いが待っていた。その一方で、マリオたちの行く手を阻む謎の集団「ゾケット集団」や、おなじみの大魔王クッパといった者たちも暗躍する。
(※公式より一部抜粋)
| 開発元 | アクワイア |
| 販売元 | 任天堂 |
| リリース日 | 2024年11月7日 |
| ジャンル | RPG |
| 対応ハード | Switch,Switch2 |
| 推定クリア時間 | 30~50時間 |
マリオ&ルイージRPG:ブラザーシップの評価
各要素の評価(各項目10点満点、合計70点)
特殊評価(各項目10点満点、合計30点)
総合評価
総合評価:67/100
星平均:3.35/5.0
総合評価は67点と良ゲーと凡ゲーの間の評価に。
【評価基準】
| 神ゲー | 年に1本出るかどうかのすべての人にオススメ出来るゲーム | |
| 良ゲー | 期待以上でクオリティが高く、丁寧に作りこまれているゲーム | |
| 凡ゲー | 特に可もなく不可もない。時間が余ってる人向けのゲーム | |
| マニアゲー | 残念さが目立つが、好きな人は好きなタイプのゲーム | |
| クソゲー | 破綻している、バグが致命的 |
それでは各項目の詳細についてです。
マリオ&ルイージRPG:ブラザーシップは何が面白い?
本作の面白い点は以下の3つです。
- ストーリーはしっかり盛り上がってちゃんと完結するので満足感がある
- 舞台になっているコネクタルランドが色々と素敵
- 島ごとの専用BGMがあって新しい島へ行くのがご褒美
それぞれ詳しく解説します。
ストーリーはしっかり盛り上がってちゃんと完結するので満足感がある

物語の大筋が「バラバラになった島々を、各島で起こる問題を解決しながら解放していく」という形で分かりやすく、ストーリーの目的がわかりやすいです。
島を解放できたときの達成感も大きく、区切りがはっきりしているぶん、続けるモチベーションも保ちやすいんですよね。
さらに島ごとに問題解決にかかる時間に大なり小なりあり、時間のかかる島もあれば、サクッと終わる島もあったりとリズムがついていて飽きません。
盛り上がるところはしっかり盛り上がり、物語としてもきちんと完結するので、クリア後の満足度も高かったです!
舞台になっているコネクタルランドが色々と素敵
本作の舞台はコネクタルランドという世界で、マリオたちが住むキノコ王国とはまったく別の世界です。

あらすじは公式を見れば書いているので省きますが、とにかく魅力がいっぱい詰まった世界なんです。
クレイアニメのような質感。あたたかみのあるフィールド。表情豊かなキャラクターたち。

とピクサー映画やディズニーが好きな人なら絶対好きでしょ!といったデザインが随所に見られます。ここは百聞は一見に如かずということで、個人的に好きなスクショをいくつか貼るので見てもらった方が早いです。



どうでしょう?皆良い表情じゃないですか?チャッピーもいつも元気で気持ちが明るくなります。

個人的に好きな推しキャラクターをあげるとすれば心優しい少年「フレン」が好きでしたね。まっすぐで誰にでも優しい良いキャラクターです。
頼りなさそうな見た目をしてるんですが、友達のためなら誰よりも勇気を振り絞って行動できる強さをフレンは持っていて胸の奥が熱くなります。

島ごとの専用BGMがあって新しい島へ行くのがご褒美

島ごとに専用BGMが用意されているのは、冒険のテンションを保つうえでかなり大事なポイントです。
新しい島に着くたびに空気が切り替わる感覚があり、「次はどんな雰囲気なんだろう」という期待感を常に持てるし、島も多種多様で熱い島、寒い島、楽し気な島などバリエーションもあるので冒険している感が最初から最後まで続きます。
実際に船で海流を移動して、新しい島を見つけた時のワクワク感はぜひ味わってほしいなと思います。

マリオ&ルイージRPG:ブラザーシップのやり込み要素について
本作のやり込み要素はパッと浮かぶもので5つでしょうか。
サブイベントはストーリーの進行具合で消滅してしまうのもあるので、要注意です。
消滅するか気にしながらプレイする必要はなく、システム側からお知らせしてくれるのでその点はとてもありがたいですね!
- マリオとルイージのレベル上げ
- サブイベントクリア
- バトルプラグの取得
- 各チャレンジ達成
- 各収集物あつめ

マリオ&ルイージRPG:ブラザーシップのボリュームについて
本作のボリュームはストーリークリアだけなら30時間程度、やりこみ含めると20~30時間ほどさらにかかりそうです。
ストーリーはボリュームたっぷりな内容ですが、たくさんある島をクリアしていく性質上意外とサクサク進めます。
「この島クリアしたら今日は辞めとくか」
みたいな感じで自分はコツコツ遊んでいました。
1回のプレイで物語がしっかり完結するので、モヤモヤ感もなく遊びごたえバッチリです。

マリオ&ルイージRPG:ブラザーシップの挫折ポイントについて
本作の挫折ポイントは以下3点です。
- 戦闘バランスが悪い
- プラグシステムがもったいない
- 後半の難易度がおかしい
それぞれ解説します。
戦闘バランスが悪い
本作の戦闘はコマンドRPGを土台にしつつ、マリオならではのアクション性がきちんと噛み合っているのが魅力の一つです。

たとえば攻撃時はジャンプの入力によってダメージを伸ばせたり、敵の攻撃もタイミングよくボタンを押すことで回避して、そのままカウンターで反撃できたりと単なる“コマンド選択だけのRPGではなく、プレイヤーの操作が結果に直結する気持ちよさがあります!
こうした要素は、昔からのマリオRPGが持っていた独自性をしっかり受け継いでおり、「このシリーズらしさ」の象徴でもあります。


しかし、スタンディングオベーションとは行きません。システム自体は良いにしても所々細かなところでバランスの悪さが目立っていました。
戦闘バランスが物語後半に行くにつれて悪くなっていく
戦闘バランスがかなり悪いです。
特に後半は雑魚戦でもしっかり回避しないとゲームオーバーになりやすく、難易度選択でハードにしているわけでもないのに、雑魚戦で全滅を繰り返すような状況が何度も起きました。
「自分がへたくそなだけじゃないか?」
と言われてしまえばそれまでですが、物語が進めば進むほどスキルを覚えて、装備もそろってきても永遠に快適にならない状況は結構辛かったです。

後ほどふれますが、プラグシステムという要素を使って攻撃の全体化や2回行動と便利な要素もあるのですがそれあり気のバトル構成になっているので逆に使えないとキツイ状態になります泣
実は反射神経悪いだけだったりしてね?
それは否定できない・・・タイミング入力苦手勢です。
つねに全力を求められるのがしんどい
個人的には、雑魚戦とボス戦で“メリハリ”が欲しかったです。
雑魚戦はある程度脳死でポチポチでも対応できて、ボス戦はしっかりボタン入力や戦略が求められる……という形なら、シリーズらしいアクション性を活かしつつ疲労感も抑えられたのにかなと。
雑魚戦でも集中を切らせてもらえず、ゲーム中はずっと集中している必要がありました。
ここは「楽しさ」よりも「辛さ」の方が大きかったです

ボタン入力をした場合と、しない場合のダメージ差が大きいので、毎戦闘「入力しないと損」という感覚が強く、実質的に常にボタン入力に集中。。。
そもそも入力しないと普通にゲームオーバーになっちゃいます笑
気軽にレベル上げしたり、ボーッと遊んだりする余地が少なく、ストーリーやキャラは良く万人受けするのに戦闘に関してはプレイヤーを選ぶ点だと思います。

プラグシステムがもったいない
戦闘中マリオたちを強化する要素としてプラグシステムがあり、攻撃回数を増やすとか攻撃を全体化させるだったり様々な効果を持ったプラグがたくさんあります。

(画像真ん中下にあるのがプラグシステム。もらったり、フィールドでコネリーという光の玉のような虫を集めることで交換できる。)
プラグシステムは仕様がかなり独特で、正直なんでこんな仕様にしたんだ!?と思いたくなるちょっと変わったシステムです。
ざっくり言うと以下3点。
- 使用回数制限がある
- 規定回数を使うと自動で装備解除
- 解除されたプラグはある程度戦闘をこなさないと復活しない
どうでしょう?プラグ自体が強力なので無限に使えたら温ゲー化するのもわかるんですが、プラグありきの敵の強さや数だったりするのでプラグが外れた時のキツさといったらっっ!!涙がでますっ!
快適化のための仕組みなのに、回数で使えなくなる/強制的に外れるという制限が強すぎて、ストレスたまります。
他のゲームではあまり見ない仕様で、「なぜこの形にしたのか」がクリアした今でも納得いきません怒。

後半はちょっと引き延ばし感あるかも
ストーリー全体の流れ自体は良いのに、後半以降に同じような工程を繰り返しプレイさせられる場面が増え、引き延ばしに感じることが多かったように思います。
ネタバレになるので言及は避けますが、気持ちよく終われそうなタイミングが2回はありましたね。
矛盾になるかもしれませんが、ストーリーは王道で遊び終わった後はスッキリすがすがしい気分になれたのでそこはご安心ください!

マリオ&ルイージRPG:ブラザーシップの良かった点・気になった点まとめ
各項目についてお話してきましたが、良かった点、気になった点について簡単にまとめてみました。
良かった点について
良かった点については、面白い部分・気持ち良い部分・ゲームの肝になる部分について触れた内容になっています。
- ストーリーはしっかり盛り上がってちゃんと完結するので満足感がある
- 舞台になっているコネクタルランドが色々と素敵
- 島ごとの専用BGMがあって新しい島へ行くのがご褒美
気になった点について
具体的にはつまらない部分・気持ち良くない部分・手間がかかる・時間がとられる部分というようなものが当てはまり、マリオ&ルイージRPG:ブラザーシップは以下の通り。
- 戦闘バランスが悪い
- プラグシステムがもったいない
- 後半の難易度がおかしい
マリオ&ルイージRPG:ブラザーシップのまとめ
良かった点、いまいちだった点を話してきましたがいかがだったでしょうか?
プレイし始めはマリオRPGシリーズの独自性の高い戦闘に新鮮さを感じつつ、島の解放と共に新しい世界、BGMで都度モチベーションは維持。
中盤~終盤にかけてはレベルも上がり、プラグの種類が増えたりとバリエーションのある戦い方も出来るようになっていきます。
ストーリーは相変わらずテンポよく進むので楽しいのですが、戦闘に関してはだんだんと快適さや楽しさからはかけ離れている感じがずっとあります。
それでもボス戦は演出も派手で島解放を頑張ったご褒美感があって面白かったです。
最後クリアしてから振り返ってみると戦闘さえバランスが良く、オート戦闘や爽快感のある方向性に調整してくれてたら満点だったなと思いました。
それでは最後にどのような人にオススメかというと
- マリオRPGシリーズが好きな人
- 温かみのあるグラフィックが好きな人
- ガッツリRPG遊びたい人
- サクッと短時間で遊べるゲームを探している人
- じらされたり、待たされるのが嫌いな人
- RPGが苦手な人
ということでのクリアレビューでした。
もしよければマリオ&ルイージRPG:ブラザーシップや記事の感想をコメントしてもらえたら嬉しいです。ではまた次の更新でお会いしましょう! ばいばい







