画面ごしに開発陣のシャンティ愛がこれでもかと伝わってくる
どうもノエです。
今回は2019年1月23日に発売したシャンティ ハーフジーニーヒーローsteam版をクリアしたのでレビューしていきます。(ネタバレ無しです)

クリア状況としてはノーマルを100%クリアした段階です。(時間はアクションステージのみの経過時間が表記されます。)クリア後でも多くの遊び要素がありハードモードや様々なモードが遊べるDLCが多数用意されています。
率直な感想は名前は知っていたけど遊んでなかったことに後悔するぐらい、シャンティは完成されていました。
細部にまでこだわりを感じられ、キャラが立ったプラットフォームゲーム、メトロイドヴァニラの手本とも言える、そんなタイトルとなっています。
それでは概要を一通り押さえた後、詳細のレビューを話していきたいと思います。
- しっかりと作り込まれたキャラクター・世界観を楽しめるメトロイドヴァニラライク
- 軽快な操作感でサクッと遊べるステージクリア型で随所にストレスフリーで遊べる配慮がされている
- モードの種類も多くたっぷり遊べる
シャンティ ハーフジーニーヒーローの評価
各要素の評価
キャラ・デザイン | 斬新、シルエットが気持ち良い。 | |
グラフィック | 質感や空気感が表現されている | |
音楽 | 耳に残る、サントラ出たら買いたいか | |
ストーリー | 盛り上がる・引き込まれるか | |
操作性 | UIはわかりやすいか、説明は十分か、カメラワークはどうか | |
システム | 斬新、やりこめる、計算されている | |
ボリューム | 価格とクオリティはどうか | |
総合 | トータルでどうか |
総合評価
総合評価:28.0/35.0
星平均:4.00/5.00
平均星4とかなり高い評価になりました。評価は良ゲー。
個人的には★5の神ゲーに限りなく近いと思っているのですが、ストーリーや操作性はそこまで抜きんでた感じはなかったため平均が下がってしまいました。
- キャラクターたちが生き生きと描かれ、世界全体が明るくて気楽に遊べる【キャラデザ+】
- ステージのデザインが幅広く、新しいステージに行く度にワクワク出来る【グラフィック+】
- それぞれステージBGMのテンポが良く、軽快な操作感にマッチしている。サントラが欲しいぐらい。【音楽+】
- 通常モードはしっかり楽しめるように配慮が多く遊びやすい【システム+】
- ステージごとの詳細マップがないので、若干迷う【システム-】
- 上にも下にもエリアが広がっていてストーリー上で同じステージに行くとしても使いまわし感が無く、よく出来ている【システム+】
- お金で能力の強化や隠しエリアで新しい能力がもらえたり、じわじわと遊びが広がっていく程よいゲームボリューム【ボリューム+】
というのが主な理由。
【評価基準】
神ゲー | 文句なし。やらないと損するレベル。時代を代表する、ゲームという文化を1段階上げるレベル | |
良ゲー | 期待以上でクオリティが高く、丁寧に作りこまれている |
それではいつものごとく、ゲームの概要をおさえた後、良かった部分とここはどうなのって部分について話していきます。
シャンティ ハーフジーニーヒーローの概要紹介

シャンティシリーズとはジーニー(魔人)を母に持つ、ハーフ・ジーニーの女の子「シャンティ」が架空の世界「シークイン・ランド」を中心に大冒険を繰り広げる。
本作はシンプルな操作で広い年齢層から、久しぶりにゲームを触る大人の方まで幅広い年齢層のゲームプレイヤーが楽しめます。
自慢の長い髪の毛をムチのようにしならせて攻撃する物理攻撃、攻撃魔法や変身魔法を駆使し、ステージを攻略しよう!
(※公式より一部抜粋)
発売元 | WayForward |
リリース日 | 2016年12月20日 |
ジャンル | プラットフォームゲーム |
対応ハード | Switch,PC,,PS4 |
推定クリア時間 | 約14時間程度(他モード |
シャンティ ハーフジーニーヒーローの特徴
シャンティ ハーフジーニーヒーローの特徴は何と言ってもシャンティの魅力を存分に楽しめるところです。

会話シーンでの表情変化や変身魔法で色々な生き物に変身し、街の人からの依頼や困りごとを解決していきます。


UIデザインやステージデザインが細部までこだわって作られていて、プレイヤーを楽しませる心遣いがとても感じられるタイトルとなってます。
遊びやすいのも特徴の一つで、敵の攻撃をくらっても、回復アイテムが結構拾えたり、ステージ探索中もエリアワープや途中離脱が出来るのでストレス無く探索出来るのも大事なポイント。
全ての要素がシャンティというキャラを魅力的に描くために上手く機能しているので、存分にキャラを楽しめるゲームです。

シャンティ ハーフジーニーヒーローのゲームの流れ
シャンティはメトロイドヴァニラのようにマップを眺めながら進めていくというよりは、街の人からのヒントを頼りに地道に探していくようなゲームの流れになっています。

ゲーム難易度は程よく何度かリトライするとクリア出来るぐらいで、ゲキ難!という場所はほとんどないです。
ヌルゲーか~・・・・それじゃ物足りない!
そんな人のためにハードコアモードもあるので歯応えが欲しい人は初めからハードコアがオススメ!
もちろんメトロイドヴァニラ的な新しい能力を得て、新しい場所へ行くといった遊びもあり、ストーリーを進めていく中で道具屋で購入できる能力や道中で手に入る変身魔法が「それ」にあたります。

手に入った能力を利用して、隠しエリアの変身魔法の強化や体力最大値UPが拾えたりと能力が増えるたびに新しい能力がさらに増え・・・と加速度的にシャンティの幅が広がっていく快感が味わえ、あっという間にクリアまでサクサクと進んでいきます!
シャンティ ハーフジーニーヒーローの良かった点
良かった点については、面白い部分・気持ち良い部分・ゲームの肝になる部分について触れた内容になっています。
具体的には
- キャラクター愛を感じる細かい心遣い
- BGMが良い
- 親切なゲームデザインで手軽に遊べる
といった内容に。
詳細について話していきます。
キャラクター愛を感じる細かい心遣い
ポイント➊シャンティの動きがかわいい
なんといってもこのタイトルの魅力は1にシャンティ2にシャンティ、34もシャンティ、5にシャンティ。シャンティを楽しむゲームとさえ言えます。
ストーリー上だけでなく、シャンティは動作がめちゃめちゃカワイイ。シャンティがカワイイなと思ったら即購入で間違いなく楽しめます!




ポイント➋アイテムの解説をしゃべってくれる

ポイント➌コンセプトアート
ゲームを進めていると隠しアイテムで鍵が手に入るんですが、鍵を集めることでシャンティ ハーフジーニーヒーローのコンセプトアートを眺めることが出来ます。

約100ほどのコンセプトアートがみれて、シャンティだけでなく敵、味方、背景、小物と細かくデザインされていく過程が描かれています。
ゲーム内でいつでも見れるのもいいですが、隠しアイテムを集めて自力でアートを解除していくという遊びにしているので「つぎのアートはなんだろ?(ワクワク)」とよりゲームにのめり込める仕組みが施されています。


BGMが良い

ステージごとのBGMはそれぞれテイストが違い、アップテンポのものやジャズ感のあるものと幅広いのが印象的でした。
しかも驚きなのは、プラットフォームゲームなので足場から足場へ移り、移動しながら敵を倒す・・・。
といった当たり前の動作にBGMがぴったりハマってくるのが最高に気持ちよく、終始リズムに合わせて淡々と進んでいく心地よさがありました。
親切なゲームデザインで手軽に遊べる
違和感なく、キャラクターやゲームに集中できるのは安定したシステムがあってこそ。
まさに縁の下の力持ち。影から支える裏番長的存在!
シャンティ ハーフジーニーヒーローに関してはシステム上ほとんど気になる部分ってのは無く、最初から最後まで快適にプレイすることが出来ました。
親切な点は以下の4つ。
- 次の目的がわからなくても、街の人からざっくりとした方向を教えてもらえる
- エリア移動することでリトライ出来る場所が更新されるので、死んだ時のガッカリ感が軽減される
- アクション苦手な人でもお金をためてシャンティの強化が出来て攻略が楽に
- 隠しアイテムがどの程度あるかワールドマップでわかるので、どこのステージで取り忘れがあるかわかる


シャンティ ハーフジーニーヒーローのいまいちな点
いまいちな点としてあげたのは主に痒いところに手が届かない。といった内容になってます。
具体的にはつまらない部分・気持ち良くない部分・手間がかかる・時間がとられる部分というようなものが当てはまり、シャンティ ハーフジーニーヒーローは以下の通り。
- 詳細マップがないので若干迷う場面がある
- 変身魔法で空気になっているものがある
一つ一つ詳細について話ていきます。
詳細マップがないのが探索の時に不便

シャンティの冒険では街の人からヒントをもらい、エリアを探索する。というのがゲームの流れです。
ただヒントだけだといまいちわかりにくい場所があったりします。
詳細マップがないため、しらみつぶしで行ける場所を手当たり次第に移動して・・・といった良かったところであげた親切さがこの1点に関しては無かったです。
他が良すぎた分、余計に詳細マップが無い不便さが目立つ結果になってしまいました。
変身魔法で空気になっているものがある
変身魔法は必須の変身魔法以外も含めると10以上もあります。
用途は様々ありますが、必須ではあるけれどあるステージのごく一部でしか使われない・・・。
みたいな変身もあったので、もう少し活躍の場を均等にしても良かった気はします。
シャンティ ハーフジーニーヒーローのまとめ
良かった点、いまいちだった点を話してきましたがいかがだったでしょうか?
シャンティがカワイイな!と思ったら即購入で問題ないです。
クオリティは一般的なメトロイドヴァニラやプラットフォームゲームと比べても高水準にありますし、その上でシャンティらしさをアニメーションやグラフィックで楽しませてくれます。

本作だけでもボリュームもたっぷりですし、遊び足りない人にはシリーズタイトルが他にも何タイトルか出ているので「シャンティという世界観」にどっぷり浸かる入り口的存在に本作はうってつけのタイトルとなってます。
それでは最後にどのような人にオススメかというと
- シャンティのキャラクターたちがカワイイなと思う人
- サクッと遊べるメトロイドヴァニラを探している人
- 普段2Dアクションやメトロイドヴァニラを遊ばない人・遊んでみたい人
- 明るいノリや掛け合いが苦手な人
ということでシャンティ ハーフジーニーヒーローのクリアレビューでした。